田中ゲシュタルトの崩壊

蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる人生。

自称・佐賀No.1配信者『ヤレヤレ』とは何者?

 

ヤレヤレとは。

 雑談、ゲーム実況、歌、料理配信、旅行など、様々な分野で活動しているマルチ配信者。出身地は佐賀県。親友は5人(ゲストとして配信に出演したりもする)。誕生日は1月24日。実家暮らしで日本人の父とフィリピン人の母(マミー)と共に住んでいる。自室をDIYして防音室に改造したりと、やる気になったら即行動する一面もある(ネタで北海道の宗谷岬まで車で行ったことも)。

 配信王と呼ばれる『コレコレ氏』に多大な影響を受けており、当時活動していた名前から『ヤレヤレ』に変更。コレコレ氏の配信が終わった直後に『二次会』と称し、リスナーたち(通称・ヤレリス)とコレコレ氏の配信を振り返りながら意見交換する生配信を行っている。

 

ヤレヤレ氏の配信スタイル。

「はいどうも……ヤレです」

 生気の無い挨拶から始まる生配信は、初見だと「この人面白いのか?」と不安になるかもしれない。しかし、観ているうちになんだかクセになるのがヤレヤレ氏の配信の不思議な所。余談だが、配信サイトによって自己紹介の「ヤレです」(ツイキャス ver.)と「ヤレヤレです」(YouTube ver.)を使い分けていたりする。

 ヤレヤレ氏の配信スタイルは『真面目』だと本人は言う。それだけでなく「俺という人生の物語をエンタメとして観て頂きたい」と、自分が過去に行った過ちなども語れる範囲で語る場面もあったり。

 そんなヤレヤレ氏が苦手な配信企画は『凸待ち』だ。曰く、「凸者の話に真面目にしか返すことが出来ないので盛り上がらない」らしい。個人的にはそんなことはないと思うけれど、凸待ち企画は封印されてしまった。ちょっと勿体無い。

 

ヤレヤレ氏の武器(得意分野)。

 ヤレヤレ氏の配信で忘れてはいけないのが『歌枠』である。ヤレヤレ氏は昔から歌を得意としており、過去に開催されたEXILEメンバーオーディションにも参加していたほどだ。流石にオーディションは受からなかったがシンガーとしての実力は本物で、R&Bに影響を受けたヤレヤレ氏の歌声は、伸びやかな高音美しいファルセットが魅力。他にも、コレコレ氏のオリジナル楽曲『Go This Way!』をリスペクトした『Shepherd song』というオリジナル曲がある。作詞・作曲・編曲を担当した自分としては、是非こちらも聴いて欲しい。

 

YouTubeチャンネル登録者10,000人達成。

どうすれば自分のチャンネルが伸びるだろう……」

 これまで自身のチャンネル登録者を増やす為にYouTubeで様々なコンテンツを発信してきたヤレヤレ氏だったが、皮肉にも、自身のコンテンツを配信する度に登録者は減っていった。

 そこで、ヤレヤレ氏は不定期開催していた『ヤレヤレなニュース』という自身のコンテンツを中止し、コレコレ氏の二次会だけを行うことに。その結果、減少傾向にあったチャンネル登録者数が徐々に回復して、遂には登録者数一万人を達成した。

 

まとめ。

 ここまでヤレヤレ氏の魅力をいろいろと語って参りましたが、ヤレヤレ氏の人となりを知る一番の方法は『生配信に参加すること』に他ならないでしょう。コメントも頻繁に拾ってくれるので、先ずは挨拶の『やぷ』から始めてみては? 自身のツイキャスアカウントを隠したい方は『匿名』でも参加可能です。

 今後のヤレヤレ氏がどうなっていくのか気になる方は、ツイキャスYouTubeX(旧Twitter)を登録して動向を見守ってみては如何でしょう? きっとアナタもいつの間にか、ヤレヤレ氏の配信がクセになるはずです。

 

以上