顔出し配信をしているわけでもなければVtuberでもなく、歌い手でもなければネットアイドルでもない、ボカロ曲を作っているだけの熊・田中ゲシュタルト。
そんな田中でも有り難いことに、様々な方が支援してくれたり、応援してくれたり、それが活動の支えになっております。
今回は田中の元に届いたファンアート（FA）をご紹介！（送ってくれた方のお名前は非公開とさせていただきます）
先ずはこちら↓
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Ｘ（旧Twitter）やYouTubeのアイコンなどに使わせて頂いているこちらのFAは、「作曲している田中さんを想像して描いた」という可愛らしい一枚。
ウイスキーを侍らせながらウキウキで曲を作ってますね。熊のぽちゃぽちゃ感もたまりません。実際に田中はこんな体型をしています……もしかして模写されましたか？笑
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二枚目のFAは、田中が作曲した『ニヒリズム』と『タイムリミット』に因んだ一枚。
ニヒリズム・タイムリミットは、YouTubeチャンネル『虚無男【日常系BLアニメ】』様のオリジナルキャラクターイメージソングとして書き下ろした曲です。（黒髪の男性が『黒井徹』、緑髪の男性が『清見向』。どちらも作中に登場する主要キャラ）
田中のテディベア感も然ることながら、「暑苦しいからくっつくな」って黒井さんの嫌そうな表情が良いですね笑
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こちらのイラストは田中のオリジナル曲『トランスペアレント』をイメージして描かれた一枚で、描いたのはプロの絵師さん――まぁ、誰が描いてくれたのかなんて言わずもがななんですけどね？
この絵を見た時、「今からでもこの絵を使ってトランスペアレントの動画を作りたいなぁ。何ならサムネにしちゃおうかしら？」なんて、一瞬でも考えたのは内緒です笑
作者ご本人様は、トランスペアレントをかなり気に入ってくれているご様子で、それが見事に絵に現れていますよね！ 素晴らしい！
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このFAもトランスペアレントに因んだ絵ですが、美しい女性が踊っている姿が優しいタッチで描かれています。
この絵を贈ってくれた方は、トランスペアレントを聴いてこういうイメージを思い浮かべたってことでしょう。田中にはそれがとても嬉しく、同時に「面白いな」と感じました。
これは持論ですが、作品という物は、世に発信された瞬間に自分（製作者）から離れ、それを受け取った人々によって存在が作り変えられるものだと考えています。
無論、製作者の中には一つの答えが核としてあります。でも、受け手が感じ取ったイメージこそアナタが導いた答えだ、と思うんですね？
例えばチョコレートを食べて「美味しい」と感じる人もいれば「甘ったるい」と感じる人がいるように、人の感受性というものは千差万別なわけです。
そこに製作者が割って入って「このチョコにはカカオが◯◯％含まれていてポリフェノールも豊富であり、滑らかな舌触りが云々……」などと語り始めたら正直ウザいじゃないですか笑
それは音楽も絵画でも同じで、見た者、聴いた者が想像を膨らませながら楽しむことこそ、本来の楽しみ方なのではないか？ と田中は考えます。
脱線したので本題へ戻します！
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可愛い可愛い可愛い！！
こちらのイラストのタイトルは『くまさんず』というらしいです。アイコンに『熊』を使っている共通点から着想を得て描いてくださったんでしょうね笑
ところで、この熊のテディベアはどちらで販売していますでしょうか？ 売ってるなら是が非でも購入したいくらいほしいです！
（左からボカロＰの『田中ゲシュタルト』、声優として活躍している『Akira Baba』様、虚無男主要キャラ『清見向』）
今回、FAを贈ってくださった方々、素敵な作品を描いてくれて本当にありがとうございました！ 宝物として一生大切にします！
そして、「田中にFAを送りつけてやりたいぜ！」と思っている方は、ぜひ、Ｘ（旧Twitter）のDMかリプで贈ってくださいませ！
以上
