Vtuber『橘 怜侍(たちばな・れいじ)』とは。
写真左(茸頭)が本体であり、右側の人間体は動かない(いつか動く予定)。ベニテングタケに似た頭部は様々なバリエーションがあり、配信中は表情も豊かに変化する。普段は自身のYouTubeチャンネルで、雑談、歌、ゲーム実況をメインに活動しているが、声優としての顔も持ち合わせており、その実力は確かなもの。出演作品は『虚無男【日常系BLアニメ】』ろすとくん役、など。
橘 怜侍の魅力。
彼の魅力は『ゲーム実況』の中に満ち溢れている。橘さんは一人で活動している為、ボケとツッコミ両方をこなすのだが、配信中、淡々とボケてツッコミを入れるその姿にハマッてしまう。また、ご自身で作ったサムネイルだけでなく、枠のタイトルも秀逸で、最近プレイしたホラーゲームの実況タイトルの着眼点が独特で面白い。
橘 怜侍さんとの出会い。
橘さんとの出会いは、いつも作曲依頼して下さっている『虚無男【日常系BLアニメ】』様から、「次はこの方(橘 怜侍さん)にボーカルを頼もうと思います」と、アカウントを教えて貰い、楽曲完成・発表後、ゲーム配信にお邪魔したのがきっかけでした。
橘さんの生配信にお邪魔すると『独特な間と空気感』を感じます。それは、ゲームをプレイしながら当然のように面白いことをぽつりと言うからに他ならず、この感覚は、橘さんの生配信をその目と肌で感じなければ体験できない。ゆえに、まだ足を運んだことがない方は、友人宅に遊びに行くような感覚で立ち寄ってみよう。きっと橘さんも友人が遊びにきた時のように歓迎してくれるはずです!
ここまでは雑談とゲーム配信の話をメインにしてきましたが、ここからは橘さんの歌唱力について迫って参ります!
『歌い手』としての『橘怜侍』。
『ボカロP・田中ゲシュタルト』の立場から『歌い手・橘怜侍』を見ていくと、圧倒的な安定感が橘さんの歌声の魅力ではないか? と思います。
どんなに難しい曲を渡してもしっかり歌い切ってくれるので、「橘さんに任せれば問題ないだろう」ってくらい、おんぶにだっこ状態です。音域も広く、早口やラップだってお手の物。シンガーとしても充分に戦えるんじゃないかな? と田中は密かに思っています。何よりイケボだからね! ズルいわぁ〜。笑
まとめ。
如何でしたでしょうか? まだまだ橘さんの魅力をお伝えしきれていないので、これより先は自分の目で確かめてほしい!(昭和のゲーム攻略本かよ)
以上